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委員長 中嶋克行

平成27年を迎えて

 
平成27年1月
一般社団法人HECTEF
 学術専門委員会委員長
理事 中嶋克行

皆様におかれましては益々のご活躍、お喜び申し上げます。
 
さて2009年4月からHECTEFホームページにて、Clinical Chemistryプロムナードを、毎月リリースさせていただいて参りました。アメリカ臨床化学会(AACC)の学会誌、“Clinical Chemistry”の総説、Podcasts等、毎号日々の研究、開発、臨床に関係あるものを選んで、日本語に翻訳してご紹介させていただいております。お陰様で多くの方々にHECTEFホームページにアクセスしていただき、今まで以上にClinical Chemistryという、世界最先端の臨床検査のジャーナルに親しんでいただいております。この翻訳事業を進めることにより、Clinical Chemistry編集長のHarvard大学のDr. Nader Rifai教授と、またこのジャーナルの発行母体であるAACCと、HECTEF(櫻林郁之介理事長)の間に、太いパイプが構築されて参りました。さらに昨年から、Rifai教授はClinical Chemistryに掲載されている、Case study, Q&A, Journal Club, Inspiring Minds等の内容の翻訳を中心に、「Clinical Chemistry Trainee Council」という、教育を目的としたプログラムを開始いたしました。これは臨床検査にかかわる医師、検査技師、臨床化学者を対象に、幅広い知識を勉強していただくために、これらの記事を各国の母国語に翻訳して、Clinical Chemistryの内容を多くの人に学んでいただくという試みです。現在世界15か国の臨床検査に関与する人々が、AACCのホームページに直接つなげて、それぞれの母国語で直接アクセスできるシステムができております。此の度HECTEFは、自身のホームページから直接AACCのホームページにアクセスできるようなシステムを作りましたので、HECTEFのホームページをご覧いただき、連結しているAACCのホームページを開いてみていただければと思います。すでに2009年からのClinical Chemistry Trainee Councilの掲載記事が、AACCのホームページにて日本語でご覧いただけます。
 Rifai教授がこのプロジェクトを始めるに至った趣旨のように、この翻訳が我が国の臨床検査に携わる皆様の少しでもお役にたてばと思っています.また今後、臨床検査の分野の主要なジャーナルの一つである“Clinical Chemistry”に、より親しめるきっかけになればと思います。この翻訳は我が国の臨床検査の将来を担う若手の大学、企業の先生方に、学術委員会専門委員会のメンバー-としてご協力いただき、毎月の翻訳を進めております。なおこのような翻訳にご興味のある方がおらえましたら、是非メンバーとしてご参加いただければと思います。皆様の益々のご支援並びにご協力をいただければ幸いです。
 今後ともよろしくお願い申し上げます
 

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